石垣&八重山諸島ダイビング その1
こんにちわ!あゆんです!
戦々恐々してた石垣島ダイビングから、ぶじ生きて帰ってきました!
結果から言うとめちゃくちゃ楽しかったです
現在 水中カメラで撮影した画像の出来上がり待ちなのでダイビングの詳細は後日またUPしたいと思います!
とりあえずざっくり報告すると、ダイビングに参加した5日は予想外の好天に恵まれ海況は透明度抜群のべた凪でした ( ˃̶͈̀▽˂̶͈́)੭ु⁾⁾
分かりにくいと思いますがダイブの内容↓
↑これは「ログ付け」(潜ったときのデータを毎回ノートに記録する) に必要な情報を、ダイビングの後にガイドさんがボードに書いてくれたものです。
潜る場所のことをポイントと呼び、ポイントには必ず名前がついています。
今回の私のダイビングログは
10/5 3本 気温31℃ 水温28℃
ウェットスーツ3ミリ アルミタンク10L ウエイト3kg
ポイント
・黒島VII 黒島 透明度20m
・タートルロック 黒島 透明度35m
潜水の最大深度は18mと浅めでした
ちなみにダイビング初挑戦の時に皆んなが必ずぶち当たる壁の1つに耳抜きがあり、この耳抜きが上手く出来ないからダイビングを諦めた っていう人がものすごく多いです。
これは初ダイビングやシュノーケルを海外で体験した人には特に多くて (ガイドの説明が日本程きめ細かく無い)
正しい耳抜きのコツを日本国内のベテランダイバーさんに丁寧に教えてもらうとほぼ解決する問題のはずなのに 度々 耳抜きが原因でダイビングやシュノーケルが嫌いになった人の話を聞くと私も残念でたまらない気分になってしまいます。
なので、大まかな耳抜きのコツを書いておきます。将来誰かの役に立つことがあれば嬉しいです。
・鼻をつまんでいきむ時は必ず軽く(強くいきむと耳周りの筋肉が硬くなり余計に耳が抜けなくなる)
・顎を少し上に向けて軽く耳抜きする。
強くいきもうとすると顎を引く形になるので気道や耳官が塞がれて余計に耳抜き出来なくなる
・片耳だけ抜けない時は、抜けない耳を上(水面)に向けて軽くいきむ。
・想像以上にこまめに行うこと
↑ 潜った途端 耳が痛くなって ぎゃー! ってなる人は耳抜きの回数が全然足りないパターンが多いです。
海水浴でほんの2・3メートル潜るだけでも水圧はかかるので飴を舐めながら(飴を舐めると耳抜きしやすい) リラックスして1秒に1回ペースで軽くいきんで耳抜きしましょう
そして、水深1メートル地点でも耳抜きが出来てない場合は、その場に留まるか少し浮上して心が落ち着くのを待って耳抜き出来たのを確認してから更に深く潜るようにしましょう。
というわけで話戻り、4日は予定時刻通りセントレアから出発
石垣島って白いんですねーーーーー
(んなわけない)
空港に到着したら八重山諸島の魚が泳いでて高ぶりました。
ガラス越しじゃなく本物の海中に身を置き普段暮らしている世界とまるで違う壮大な世界を眺める感動は水族館では絶対に味わえません。
宇宙より謎が多いと言われる海の世界は本当に神秘的で感動的
強烈なワクワク感と不安感にはさまれながら夜までの時間つぶしで川平ビーチに行ってみました。
石垣島で有名な川平(かびら)ビーチ。
この川平湾エリアには
「マンタスクランブル」
と呼ばれる世界有数のダイビングポイントがあり世界中の海人がマンタを見るために訪れます
お気に入りの石垣島マンタ動画→https://youtu.be/geVLycIQWeg
川平で食べた手打ちの八重山そば!
今まで食べた沖縄そば は何だったのかと本気で思いました!
このお店 超オススメします。
夕焼けを眺めながら〜〜の〜晩ご飯
食べてよし加工してよしの夜光貝はつくづく最強
また明日 他に食べたモノ 紹介しますね!
とりあえず今日はこれにて。 でわでわ